学長の部屋 NO13 三期目の入学式挙行に寄せて 2016年4月26日 0 Comments 小山周三 学長 4月は新しいコトの始まりの月 桜の季節が通り過ぎたら、あっという間に若葉、青葉が目に染みる、美しい季節がやってきました。4月は何かを新たに始めるための始業の月。日本では入学式、入社式などはすべてが4月スタート。春夏秋冬と […]
学長の部屋 NO12「教えること」は「学ぶこと」 2015年11月17日 0 Comments 小山周三 学長 教えるためには自らが学ばねば 趣味の手打ちそばを初めてから約20年になります。さいたま市に道場を持つ「さいたま蕎麦打ち倶楽部」に所属し、先輩から手ほどを受けながら、仲間とそば作り・そば薀蓄を楽しんできました。それぞれ豊富 […]
学長の部屋 NO11「秩父市みやのかわ商店街」に学ぶ 2015年7月30日 0 Comments 小山周三 学長 「ナイトバザール」から始まった「まちづくり」 久しぶりに秩父市の「みやのかわ商店街」を視察してきました。振興組合の島田憲一前理事長にお話を伺い、昼間の時間帯ですが、商店街をぶらぶら歩いて、現在の様子を感じ取ってきました。 […]
学長の部屋 NO10 市民から志民へ~「志民起業」が地域を変える 2015年6月25日 0 Comments 小山周三 学長 「共助サービス」の担い手がどう育つか 「今だけ、金だけ、自分だけ」のことしか考えない日本社会はこれでいいのかという話題が頭から離れない。 他人の幸せのために自分で出来ることをする、人に感謝されるという喜びが最高の報酬にな […]
学長の部屋 NO9「市民大学の役割が評価される時が来る」 2015年6月5日 0 Comments 小山周三 学長 市民大学から生まれる「実践知」の魅力 市民大学には様々な分野の講師が登場します。大学の先生もいれば、地域で活躍する実業家にも講師をお願いします。生活者の立場から地域課題の解決に当たっている市民活動家にも登場して頂きます。 […]
学長の部屋 NO8「難民が漂流する時代にどう対処するか」 2015年4月15日 0 Comments 小山周三 学長 買い物難民 「買い物難民」という言葉が新聞やテレビなどのマスコミに登場し始めた時、「変な表現が出てきたなー」と感じたことがある。食料品店が近隣から無くなり、日常の買い物に不便をきたす状況が出てきた社会状況下から生まれた言 […]
学長の部屋 NO7 市民大学は「自分・新発見」の学びの場 2015年4月1日 0 Comments 小山周三 学長 自分の力を社会の力に 二期目のさやま市民大学での学びがスタートします。入学式は4月10日です。 4月より開講講座の受講生は315名となりました。後期に開講予定講座の受講者を加えますと400名を超す受講者が、さやま市民大学 […]
学長の部屋 NO6「平成27年度受講生募集が2月より始まります」 2015年1月30日 0 Comments 小山周三 学長 今年は新生・さやま市民大学にとって2年目の年になります。年も改まり、市民大学としての新たな一歩を踏出そうと考えています。 昨年は2つの既設市民大学が統合し、新たな市民大学として再スタートしました。一年目は、従前の講座内容 […]
学長の部屋 NO5「市民大学の中から地域・市民人材はどう育つのか」 2014年11月1日 0 Comments 小山周三 学長 市民大学の新たな役割に挑戦 全国各地に多くの市民大学があります。生涯学習を担う学びの場として開設されてきました。行政主導型の市民大学もあれば、市民主導型の市民大学など、運営方法も様々です。カリキュラムの内容も、カルチャー […]
学長の部屋 NO4「災害に強い「安全文化都市」を創ろう」 2014年10月23日 0 Comments 小山周三 学長 防災とまちづくり 市民大学の講座として、10月から「地域の防災リーダー養成学科」が始まりました。 昨年に引き続く第二回目の防災講座になります。広く市民のための学びの場である市民大学講座として、「防災」がテーマになるかどう […]