「上を向いて歩こう(童心にかえって)」
-ビデオ撮り進行中-
日 時:12月14日(月)24日(金)
会 場:狭山市立中央児童館科学館
出席者:狭山市立中央児童館 中野館長、久米さん.江原さん
狭山ビデオクラブ 熊谷さん、浅見さん
講座スタッフ 村田光平 上原一博
ビデオ取り直しの顛末
2月9日の第9回講座「上を向いて歩こう(童心にかえって)―埼玉県最古のプラネタリウム―」のビデオ撮りため、12月14日と24日に狭山ビデオクラブの熊谷さん、浅見さんと狭山市立中央児童館科学館を訪ねました。
14日は中央児童館の中野忠館長、久米加津江さん.江原稔さんの出迎えを受け、プラネタリウム室、天体望遠鏡室等を見学、撮影させていただきました。中野さん、久米さん、江原さんは、12月22日の高塚講師の「赤間川と人々の生活」の講義を見学にいらっしゃっていました。プラザのパソコンルームで講義の様子、受講生の様子を熱心にご覧になっていました。
実は、撮影はこの日だけで終わる予定でした。しかし、後日ビデオクラブの熊谷さんより「ちょっと問題が……」の言葉と共にDVDを頂きました。作品を見ると、プラネタリウムの星空が全然写っていない……、天体望遠鏡のナレーションは強風のため雑音だらけ……、おまけに講師の髪のみだれ……等々、出るわ、出るわ……。「これでは使えないね」と撮り直しを余儀なくされました。ビデオクラブのお二人のプロ根性に触れた思いでした。
12月24日、ビデオ撮りに再挑戦。この日は、講師より、「皆さんに童心に返ってもらえるように紙芝居『天人のよめさま』を加えたらどうでしょう」と提案があり、こちらもビデオ撮りをいたしました。結果は「乞うご期待」です!
本番は講義内容でカバー!
結局、夜の天体投影ビデオはできませんでしたが、館内の雰囲気と、中央児童館周辺の景色(快感です)とを合わせ、2月9日当日の講義内容でカバーします。ご協力いただいた狭山ビデオクラブのお二人に心より感謝です。2月の本番をお楽しみに。
以下の写真でビデオ撮りの雰囲気だけでも感じて頂ければ幸いです。