広瀬神社と茶の古谷園、茶畑から見る富士山
日時:2019年7月24日(水)9:25~12:30
場所:広瀬神社、古谷園
講師:NPO法人 狭山歴史ガイドの会 橋本壮一
歴史を感じて……
第2回の校外学習は、広瀬神社の見学と古谷園さんでのお茶の話、そして、古谷園さん所有の茶畑から見る富士山の景色でした。
広瀬神社では、狭山市指定文化財の神輿を特別に見せていただき、総代の金子さんより丁寧な説明を受けました。そして、当時「川越斜子」として江戸で販売されていたのは広瀬産であることを詠んだ埼玉県令白根多助の歌碑を見た後、白い蔵の点在する水富地区を散策、古谷園さんでお茶を頂き、茶業の現状を聞いた後、茶畑へ。あいにくの曇り空で富士山は見えませんでしたが、高台の広々とした茶畑に、「あちらの方に富士山が見えるはず……」と想像は膨らみます。
第2回の校外学習は、狭山の歴史と農業の現状に触れ、またまた狭山の魅力を見つけました。
見えるはずだった富士山は、これです。素晴らしい!いつか見に行きたいですね。