その歩き方大丈夫? 歩行動作分析と歩き方
日時 : 令和元年5月25日
場所 : 早稲田大学所沢キャンパス
講師 : 早稲田大学非常勤講師 荒木 邦子
1.介護予防・高齢者の健康
・一番運動量が多いのは30~40歳代、一番運動が必要なのは65~75歳代
・強くなくても動ける体、痛みがあっても動ける体
・運動している人は認知症になりにくい。アルツハイマー型認知症は発症しにくい。
・運動 → 支え合い、声かけあって
2.姿勢と歩き方
歩く時の転倒予防には → 推進力1秒に1メートル、バランスの良い姿勢が将来を作る。
3.AYUMI EYE(歩行能力測定)
推進力、歩行速度、歩幅、バランス、リズム、歩行周期、ばらつき等を数値とグラフで認知(受講生5人に対して計測を実施した)。
※ 今回の講座は、全3回のうちの第1回目。次回講座は10月26日、11月2日のウォーキング。
受講生の感想・意見
・姿勢の重要性を体感でき、楽しく受講できました。次回の講座を楽しみにしています。
・大変分かり易く、実際に動きをして役立ちました。次回のウォーキングが楽しみです。
※ 多くのひとことカード提出があり、多くは次回のウォーキングを期待する内容でした。