*開催日 :平成27 年5月 29日(金)13:30~16:30
*場所 :狭山元気プラザ 大会議室
*講座内容:福祉・ケアデザインの視点からの街づくり
*講師 :西武文理大学 サービス経営学部 准教授 影山優子先生
*出席者 :出席 16名 欠席 2名 :市役所職員 聴講 1名 合計17名受講
講演:「福祉・ケアデザインの視点からのまちづくり」
*狭山市の(高齢化)の現状
◎狭山市の高齢化率
◎狭山市内地区毎の高齢化率
◎地区毎の高齢化率の経緯と変化
◎地区毎の要介護認定率
◎65歳以上の高齢者の認知症有病率
*「介護」を取り巻く環境・意識の変化
◎暮らしの継続
◎介護を受けたい場所
◎実際の死亡の場所
◎自分の介護が必要になった場合の場所の希望
◎両親の介護が必要になった場合の希望
◎日本の人口の長期推移
*地域包括ケアシステムについて:介護の将来像
*「居場所」とは?~まちの中の「居場所」の特性
1.訪れやすいこと
2.多様な過し方ができること
3.多機能であること
4.多様な人の多様な活動に触れられること
5.自分らしくいられること
6.社会的関係がつくりだされること
7.参加できる場である事
8.キーパーソンがいること
9.柔軟である事
10.地域との接点がもたらされること
11.物語が蓄積されていること