★講座日時:令和4年9月21日(水)13:30~15:40
★第5回講座テーマ:
「語り継ぎたい狭山の魅力と文化」 ~狭山を知り、狭山を体験し、狭山で仲間を作ろう~
講師:狭山ふるさと会 会長 川口彰久
★受講生:出席5名 欠席④名
★講座方式:ZOOMによるオンライン授業(サテライトスラジオ:狭山元気プラザ)
★講座スタッフ:リーダー 江頭誠治 オンラインサポート 鈴木悦子 草野喜実勝
★講座報告:
1.狭山ふるさと会発足の経緯
2.市民大学講座受託事業とその成果
3.市民提案型協働事業への応募と採用
4.狭山検定に参加
5.本日の総括
<受講生の意見>
※本日の講座の「振り返りシート」は、受講生として参加して頂いている小山周三学長お一人で、その内容が
とても貴重なご意見でしたので、以下にその全文を引用させて頂きます。
◎・地域ふるさと学講座開設、受講生が生み出したふるさと検定活動、民話語り部講座出身者の地域口演など、市民大学の学びから立ち上がった市民活動の拡がりに感銘を覚えました。
・こうした市民活動の一つ一つが狭山市に住む人々の郷土愛と誇りにつながっていくことを期待していますが、シビックプライドに結びつけるためには、活動の成果が「可視化」され、「共感情報」として定着させる必要があると思います。
・共感媒体としての文化情報誌「さやまの今昔物語」のようなものがふるさと会が中心となってつくれるとさらに飛躍できるのではないでしょうか。
・活動の成果を「情報価値」にまで高めるには、情報編集力やデザイン力が必要になります。企業スポンサーに関心を持ってもらえる情報媒体づくりを提案したいと思います。
以上