2年目を迎え「学科」から「講座」に名称変更されただけでなく、受講生もぐんと増え新たな1年がスタートしました。すでに5月中旬となり5回の講座を消化し、スタッフも受講生もちょっと慣れてきたようで、皆さん楽しく・元気に受講されています。今年も講座の風景や概要を、チームを組んで発信していきますので ご期待下さい!
…講座に変わっても、学ぶ目標・内容は変わらず「健康づくり」です、誰でもできる運動、介護予防、認知症などの知識を学び、自分自身の健康維持だけでなく、市内各所で行われている「青空サロン」「元気塾」などでのスタッフなりうる人材を育成します。できれば修了後は、市の介護予防事業のサポートも視野に入れた活動を目指して頂きたい。
今年も全30回のカリキュラムを用意し、すでに5回の講座が終了したところです。
☆ 第1回 4月10日(金) 13時~狭山元気プラザ・体育館にて入学式と、共通科目の「狭山の歴史概観」などの講演がありました。引き続き「学科ガイダンス」を実施し、その内容は、受講生25名の名札・名簿・出席カード類の配布と、1年間・全30回のカリキュラムの概要説明及び講座リーダー、スタッフの自己紹介などを行いました。
☆ 第2回 4月16日(木) 13:15~15:30 狭山元気プラザ教室3にて
共通科目の「協働とまちづくり」の講義がありました。講師は、さやま市民大学の小山学長・狭山市職員でした。
「まちづくり」についての基本理論などについて、詳しく丁寧なお話が有り最後に1年間、元気で頑張って下さい。続けることが大切でこれから学ぶことにより、活動の幅を広げてほしい、知識は力の源なのでホスピタリティの心の交流、品格ある行動で模範を示して下さい…などと激励されました。
第1回風景 入学式から学科ガイダンス、スタッフ紹介…3人で頑張ります!
第2回風景 小山学長より講義を受けました。