*開催日 : 平成27 年4月 17日(金)13:30~16:30
*場所 : 狭山元気プラザ 大会議室
*講座内容 : 共通科目「協働によるまちづくり」
*出席者 : 出席 17名 欠席 1名
第1部:「まち」を「つくる」の意味を考える :さやま市民大学学長 小山周三
*「まち」に「暮す」という意味を考えたことがありますか?
*「まち」の意味~なぜ「ひらがな」がよくつかわれるのか?
* 地域コミュニティには、様々な地域課題の解決が迫られている
*「地域を変える」のは誰か?
* まちづくりは「幸せの地域デザイン」
* まちづくりには「地域コミュニケーター」が必要
*「つくる」の意味
*「コミュニティ(共同体)の意味
* 地域づくりの3要素
* 誰が、何を、どのように、つくるのか?
* まちづくりには「地域資源の活用」が大切
* なぜ、「市民・住民主体」のまちづくりが必要か
* 今日のまとめ
第2部:「協働のまちづくり」 :狭山市役所協働自治推進課 岩田主査
*わたしたちが創る笑顔あふれるまち狭山(協働ガイドラインハンドブック)
*緑と健康で豊かな文化都市:第3次狭山市総合振興計画 後期基本計画 の説明
*世代間交流の利点
第3部:3分間自己紹介(受講生17名)
受講生全員が自己紹介用メモによって3分間で自己紹介を行った。
今年度の受講生は男性13名、女性5名であるが、全員がそれぞれに「まちづくり」に向けての興味、関心度が高く、今後の講座の中でそれぞれの問題意識を高めていく意欲を感じ取ることができた。