おもしろ情報をパンフレットにしてみよう
前回の授業で、台割表について学びましたが、今回は情報誌を作成するうえで大切な企画書の作成について学びました。これから冊子名、読者対象、情報誌に何を掲載するか、配布スタイルなどを具体的にしてゆきます。
テーマは「狭山のおもしろ情報」、発表されたものは受講生の皆さんも、初めて知った情報でした。
・柏原地区あたりの入間川に、「老人池」と呼ばれている池があることをご存知ですか。名前の由来などを調べました。その由来は・・・・・・・
・智光山公園の釣り堀近くにある石のモニュメントにはカブトムシの絵が描いてあります。
・3月行われる入間川病院祭りでは無料で色々な検査をしてくれます。
・中央公民館の音楽ホールの音響効果が素晴らしい。
早速、おもしろ情報が集まりました。おもしろ情報は、本誌の素材にされるはずです。公表は、完成まで楽しみにお待ちください。
また、西武線の情報誌「ぐるっと秩父」、「ぐるっと川越」を教材にして、記事の内容、それぞれの特徴、相違点、写真の配置・大きさなど、具体的に検証しました。大変参考になりました。
情報誌作成に向けてキックオフです。