15回講座:9月17日(火)13:15~15:30
講師:三保谷、アシスタント:小山、鈴木(悦)、山﨑、支援担当:高橋
出席:14名(欠席3名)
講座内容:図形描画の2回目…地図を描く
前回に続き今回も新しいテキスト(支援の会作成)「地図を描く」を配布し講座で利用しました。前回の講座で、皆さんが作成に苦労した線路の作成方法の復習がありました。
線路の作成手順:
直線を描く⇒太さを決め(6pt)、黒にする⇒直線をコピーする⇒コピーした直線を細くする(4pt)⇒その線を破線にする⇒当初の線と重ねる(上下中央揃え)⇒破線だけを選択し「白」に変更⇒実践と破線の両方を選択しグループ化
慣れない初めての(何回もの)連続操作で戸惑いも見えましたが、講師の丁寧な説明とアシスタントの応援で、全員無事完成しました。
建物が立体になり色がつき、道路に信号がつき、遊園地のイラストが配置されると地図らしくなりました。
新しい盛りだくさんの操作に皆さん頑張っていました。
一つのものを完成させると達成感も出るようです。
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学科リーダから:
狭山市駅の近辺の路線はカーブしています。曲線を使って線路を描いて下さい。
(最初に曲線を描きますが、後の操作はほとんど同じです。重ねるときとグループ化が一番注意を要します。最初の線を6.5ptと少し太くすると見易い線路になります)