5月30日 きゅうりなどの交配と整枝法を学びました
1 作物の特徴に応じて行う
・トマト・・からっとした気候を好む→梅雨は嫌い 光が当たるように、葉を整理する。(ただし、真夏の強い時期は葉裏に隠すとよい そうしないと裂果が起こる 多湿の場合は裂皮が起こる)
・ナス・・・光が当たると紫色になる。紫外線が関係している。
2 きゅうりについて
①高温多湿を好む
②ストレスに弱い
③病気の発生がきゅうりの好環境と同じ
④追肥が必要
・きゅうりはインドから日本に入ってきた。北支系と南支系がある
北支系 黒イボ 皮が硬い 低温に強い
南支系 白イボ 皮が柔らかい 高温に強い
・堆肥、肥料が多く必要
・10節以上からとるとよい
3 カボチャ
・1m間隔に植える 小蔓は40cmぐらい離す
・交配が必要 晴れて乾いた日がベスト(すいかも同じ)
4 メロン
・10~18節ぐらいに良いのが取れる ここに着花させることが大事
5 実習
ねぎ 立てて植え、藁をかぶせる
すいか 防草シートを敷き、その上に藁いらずを敷く そして3本仕立て
コーン 1番上だけ残す きゅうり 整枝して風通しをよくする
整枝の仕方とその訳 納得がいきました。