11月28日 里芋の貯蔵の仕方等について学びました
1 里芋の貯蔵
・5~10℃で保存するとよい
・穴の深さは50~60cmとするが土質や場所によって異なる。
・周りをわらなどで囲うとよい
・貯蔵後は穴の上をかまぼこ型にし、シートなどをかぶせて雨の侵入を防ぐ
・里芋は株ごと逆さに入れ、2~3段までとする。
・種イモは50~100gがよい
2 堆肥作り
・枯葉に水分と米ぬかを加え、交互に積んでいく
・切り返しを行い、好気性の微生物が活動できるようにする
3 その他
・ねぎは土のクリーニング効果がある
・太陽熱消毒 3~4年に1回は行うとよい
・ほうれんそう、玉ねぎの後にジャガイモは作らない方がよい
里芋の貯蔵 体験してよく解りました。