オンナ磨きは自分しだい、女子力アップ講座
~まちの元気は女性から~ 第12回(最終回)報告
日 程:平成30年10月26日(金) 14:00~16:00
講 師:さやま市民大学 学長 小山周三 氏
会 場:狭山元気プラザ 大会議室
受講生:出席24名(受講生25名)
学習のねらい : 学びを地域に活かすために
「学び」から「生きがい」を学ぶ
■「学びは生きること、生きることは学ぶこと
■「学び」と「出会い」から人生を知る
■ 良き出会いを活かすのは自分しだい
■ この講座を通じて、自分、他者、地域を見る目が変わりましたか?
あなたがフランスに生まれていたら?
~前向きに年をとるための暮らしのヒント~
■年をとることは「宝物」
■女性がいちばん幸せに思う年齢は65歳~70歳
幸福度が低い年齢は?
■「前向きに年をとる」ための生き方探し
出会いから体験した私の「生きる知恵」
■Give and given ~良き情報は「与える人に与えられる」
■Moments of truth ~真実の瞬間(出会った瞬間)、一期一会
■Hospitality ~おもてなし、相手の喜びが自分お喜び
良き人間関係構築のもと
私の「もてなし学」~前向きに生きる知恵
■笑顔。挨拶。感謝(ありがとう)。
■ノーと言わないサービス(対応)
■100-1=〇〇 (志の共有とみんなの力、顧客満足)
地域と共に生きる、カッコいい生き方
■人は「家」に住むと同時に、「地域・まち」に暮らす
■地域とまちは「共生社会」、人間は独りでは暮らせない
■助け合い、支え合い、お互いさまの社会に生きる
■三人称(他者)のために生きる喜び ※一人称(自分)、二人称(相手)
カッコいい生き方とは?
■二つの花あり
時分の花~若さが放つ花
まことの花~精進した者に備わる、本当の花。
まことの花は輝きを増す(人間国宝・山本東次郎)
「風姿花伝」(能役者・世阿弥の家伝書)
■二つの知恵あり
活動知能~年と共に衰える
結晶知能~経験によって獲得される能力(オンナ磨きは自分しだい)
心を動かす、考える、知的体験により磨かれる
狭山には「カッコいい大人がいない!」
■「協働のまちづくり条例」を作るための「市民検討委員会」でのある委員の発言
■カッコ悪い大人ってどんな人? 逃げる人
■カッコいい女性とは?
狭山のまちを元気に、幸せにすることの出来る人
■まちづくりは、「幸せのデザイン」
■「社会の役にたつこと」が幸せ、生きがいは「お役立ちがい」
■身の丈にあった行動
■学びを地域・社会のために活かすのが、最高のカッコ良さ
あなたが「さやまのキーパーソン」
■何のキーパンソンになれますか?
■あなたを応援したいサポーターが得られますか?
■強く、明るく、元気よく、“品もよく”
狭山をわくわくさせるプロジェクトを創り出そう!
■まち・ひと・しごと創生
■肩の力を抜いてやりたいことをやる(北海道知事・高橋はるみ)
■目標や目的が設定されれば石ころがダイヤモンドになる(ニトリ会長・似島昭男)
おわりに
■まちの元気は女性から~地域課題発見力と課題解決力
■女性の力は、コミュニティーシップ力~地域共感力
■困りごと何でもお応援隊があれば、相談殺到?
■半学半行(学びと行動)
グループ協議・意見・感想発表
1. 学長講義について
2. 体育祭について
3. 学園祭について
4.12回の講座内容を振り返って