10月13日(土)いきがい講座第18回「楊名時式健康太極拳③」
講師:早稲田大学 宮内 孝知名誉教授
WASEDAクラブ2000:工藤 英津子先生・宇田 トキ先生
インストラクター:さやま市民大学同窓会太極拳クラブ
狭山元気プラザ体育館で「楊名時式健康太極拳講座」を3回実施しました。
さやま市民大学同窓会の太極拳クラブから、9名の会員の皆様がインストラクターとして、サポートをしていただきました。
3日目 10月13日(土)狭山元気プラザ体育館
- 楊名時式健康太極拳の解説
中国発祥の太極拳は1956年に初心者でもできるように24の型(わざ)を整理統合した太極拳が 「簡化太極拳24式」。普及に尽力した「楊名時先生」が、より「健身」を目的に編成したもの。
② 八段錦の解説
古来より受け継がれてきた気功で、八段錦は意識・呼吸・動作を一つにしていくところに特徴がある。
③ 練習実技
前回の復習とポイントの説明
④ 八段錦(第一段~第八段)~整理運動
~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【受講生の感想・意見】 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
❖ 太極拳は初めての体験であり、見たことはあったが「やる」のは始めてで難しく感じた。
❖ 手と足の動きがバラバラでなかなか一体とならない、一体の動きになるには時間がかかりそう。
❖ 太極拳の修得は感謝の気持ちとは裏腹になかなかうまく行きません。
❖ 先生方からは「簡単には覚えられない‥‥」旨の説明を受けており、難しさを実感しました。
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講師の先生方からは、今年の受講生は習得が早く演武が上手に出来ていたとお褒めを頂きました。