10月 6日(土)いきがい講座第17回「楊名時式健康太極拳②」
講師:早稲田大学 宮内 孝知名誉教授
WASEDAクラブ2000:工藤 英津子先生・宇田 トキ先生
インストラクター:さやま市民大学同窓会太極拳クラブ
狭山元気プラザ体育館で「楊名時式健康太極拳講座」を3回実施しました。
さやま市民大学同窓会の太極拳クラブから、9名の会員の皆様がインストラクターとして、サポートをしていただきました。
2日目 10月 6日(土)狭山元気プラザ体育館
① 練習実技
・挨拶の後、前回の学習した八段錦1~4段
・瞑想(邪念邪念を捨てるため:実際には難しい)
・足の指を動かす運動(グウ、チョキ、パー、指全体を動かす)
② 呼吸法
・吸う4割、止める2割、吐く4割、特に吐く事が大事
・吸うときの基本動作:腕を上げる、腕を伸ばす、体を起こす
・吐くときの基本動作:腕を下げる、腕を伸ばす、体を曲げる
③ 体幹の強化(左右の片足立ち)
④ 八段錦前半1技~4技楊名時式実技:体重移動を意識
⑤八段錦後半5技~8技楊名時式実技、整理運動
~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【受講生の感想・意見】 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
❖ 太極拳は初めての体験であり、見たことはあったが「やる」のは始めてで難しく感じた。
❖ 手と足の動きがバラバラでなかなか一体とならない、一体の動きになるには時間がかかりそう。
❖ 太極拳の修得は感謝の気持ちとは裏腹になかなかうまく行きません。
❖ 先生方からは「簡単には覚えられない‥‥」旨の説明を受けており、難しさを実感しました。
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