☆開 催 日:平成28年12月7日(水) 9:20~12:40 (3回目)
☆場 所:西武文理大学 8号館1階実習室
☆講座内容:、アクティビティケアの発表
☆指 導 者:
西武文理大学 看護学部 看護学科、老年看護学:荒川 博美 教授を筆頭に岩沢、山田、田道担当教師の皆さん
. 西武文理大学、看護学部2年生と3回にわたり「課題」について、さやま市民大学の受講生の皆さんと共に、アイデアを出し合って解決していく「異世代交流講座」です。
今日は、2回にわたり共に考えたことの発表会。皆さんは緊張の中にもなんとなく和やかさを感じる時間でした。下記テーマが盛り込まれているか?採点者は全員です。真剣に各グループの発表を見て採点していました。
- 虚弱な高齢者…筋力低下、起居動作の遅延などがあるが、日常生活は自立している
- 障害のある高齢者…脳梗塞後、立ち上がる時が困難(下肢に障害あり)
- 負傷した高齢者…右前腕の骨折(上肢に障害あり)
発表のルール
※ 各グループの発表時間は…準備1分+実施10分+片付け1分の合計12分
※ 発表開始時に「テーマ」、「目標」「対象」「場所」「留意点」「導入部分」「クールダウン」について簡単に説明する。
※ ベル…準備終了時に2回、発表終了時の1分前に1回 発表終了時に2回鳴る
※ 発表一つ前のグループになったら、前席まで移動する
各グループの発表風景です、何かは写真をみて考えて?
看護学部の生徒たちとの3回にわたり知恵の結晶の素晴らしい発表会でした、きっといつか今日までの経験が生かされる時がキット有ります。 お疲れ様でした(リーダより)