☆開催日:平成28年11月12日(土) 9:30~12:00
☆場 所:狭山元気プラザ グラウンド、エントランスホール
☆講座科目:①防災訓練「起震体験・はしご車体験・煙体験・水消火器訓練・応急処置(心肺蘇生・AED取り扱い)・緊急時の電話のかけ方」
☆講 師:①埼玉西部消防組合 狭山消防署 富士見分署 諸井隊長以下7名 ②埼玉西部消防組合 狭山消防署 中村救助隊長以下4名(はしご車体験)
☆講座内容
防災訓練として、起震体験・はしご車体験・煙体験・消火器訓練・応急処置(心肺蘇生・AED取り扱い)・緊急時(119番)への電話のかけ方を行いました。
最後に、DVDによる「地震が起きたらどうする」を視聴し、阪神淡路大震災、新潟中越地震の被災者の体験談を聞き、防災意識の重要性を認識していました。
1.はしご車(高さは20mまで伸びます) 2.防災訓練に先立ち 狭山消防署富士見分署 諸井隊長から挨拶
3.訓練に先立ち整列する狭山消防署 富士見分署署員(左)及び狭山消防署 救助隊員(右)
4.地震体験をする受講生(いま震度5強>>)
5.2名1組による「はしご車体験」270kgまで可能「20mの高さでも、あまり揺れませんでした」
7.本当の火災の煙なら死亡ですね・・・ 8.方向感覚がわからなくなり怖かったです
9.「ホースの先端を持って・・」指導する署員 10.火元に箒で掃くように・・・上手にできました!
11.心肺蘇生は1分間に100回の速さで30回・・
12.イチ・ニ・サン・・これで45秒 疲れるね・・「救急車が到着するまでは約8分かかります」交代しながら「強く・速く・絶え間なく」圧迫しましょう
13.緊急通報は、「内容・場所などの情報」を詳しく連絡することが必要ですとの説明がありました
14.「救急ですか・火事ですか?」に「火事です」の通報訓練を的確に行いました
15.「地震対応について」のDVDを視聴する受講生 「自助・共助・公助」の重要性を学びました