「健康づくり・サポーター養成講座」から「健康づくり・介護予防講座」に名称変更され、新たな1年がスタートしました。今年度は受講生15名の少数授業となりますが、すでに5月下旬となり5回の講座を消化し、スタッフも受講生もちょっと慣れてきたようで、皆さん楽しく・元気に受講されています。今年も講座の風景や概要を、チームを組んで発信していきますので ご期待下さい!
…講座名が変わっても、学ぶ目標・内容は変わらず「健康づくり」です。誰でもできる運動、介護予防、認知症などの知識を学び、自分自身の健康維持だけでなく、市内各所で行われている「青空サロン」「元気塾」「すこやか体操」などでのスタッフなりうる人材を育成します。できれば修了後は、市の介護予防事業のサポートも視野に入れた活動を目指して頂きたい。 今年も全30回のカリキュラムを用意し、すでに5回の講座が終了したところです。
☆ 第1回 4月23日(土) 13時~狭山元気プラザ・体育館にて入学式と狭山市副市長の狭山市民大学に関わる市政の方針についてお話しがありました。つづいて さやま市民大学共通科目 第1回講義「協働のまちづくり」が、小山学長よりありました。
第1回風景 入学式から学科ガイダンス
引き続き場所をA棟3階教室3に移動し「講座オリエンテーション」を実施しました。
その内容は
・第1回ホームルーム資料
・受講生15名の名札
・1年間・全30回のカリキュラムの概要説明
・連絡網、欠席届これから講座に必要な連絡事項など
・講座リーダー、スタッフの自己紹介などを行いました。