(特に今年は、3ヵ年計画の3年目集大成の年です)
◎ 第2回 5/6(金) オリエンテーション ・受講生の自己紹介(本年度受講生11名): 出身地・受講動機 ・役割分担決定 : 班長、広報、体育祭、学園祭、懇親会
(特別講師) 高橋光昭講師 ・元狭山市立博物館長 ・現狭山市文化財保護審議会副委員長 ・さやま市民大学 狭山の歴史講座 講師 ・古文書読解講座等 多数の講座の講師をつとめておられます
◎ 第3回 5/13(金)なぜいま生業(なりわい)なのか 1さやまの生活文化伝承講座が「生業」を取り上げた理由 ・昭和30年代の「生業」について知っている人が少なくなっている。 ・また、これ等に関する資料が狭山市には、あまり残っていない。 ・この人たちの「記憶を記録に!」「先人の知恵を現代に活かす」 2地形図を見てわかること ・同じ狭山市ながら、まったく異なる生活環境、昔は茶畑より桑畑が多かった。 3昭和30年代の「生業」 ・稲作、養蚕、麦づくり、茶業、さつまいも、消え去ったもの。