☆開催日 :平成27年10月22日(木)9:30~12:00
☆場 所 :狭山元気プラザ グラウンド 屋内体育館
☆講座内容:防災訓練「はしご・起震車・煙体験・水消火訓練・緊急時の電話のかけ方」
☆講 師 :埼玉西部消防組合 狭山消防署 富士見分署署員
◇内容 ・煙体験・はしご車体験
・煙体験
・地震体験
・水消火器訓練
・緊急時(110・119番)の電話のかけ方
・防災訓練の前に挨拶する狭山消防署 富士見分署の諸井隊長(左)
・はしご車体験 市内に1台しかない 20mの体験である。(右)
・受講生2名づつの体験では「高い、怖い、少し揺れた時は不安だった」との感想。3名で180Kgオーバーしそうな人も。(左)
・煙体験で恐る恐る入る受講生。その感想は「中が全然見えなかった」「地面に膝付くように姿勢低くすれば見えるよ」と経験者の声。(右)
・4名づつの『地震体験』「想像していたより揺れを感じなかった」との声に、それにしては机をつかむ手は強かったよと仲間の声。6~7を体験した。(左)
・『水消火訓練』「もう少し姿勢を低く、火元に箒を掃くようにかけてください」と、消防署員。 基本は①ピンを抜く②ホースを向ける③レバーをつかむ(右)
・最後は「緊急時の電話のかけ方」である。「どうしました」との問いかけに「火事です」「妻が急に倒れました」 「目の前で交通事故です」と受講生(正面奥)と、正面壁向こうの消防指令との応対である。(左)
・到着してすぐ防災訓練のために「煙体験室」を組み立てる狭山消防署富士見分署の署員のみなさん。=狭山元気プラザ グラウンド(右)