NPO法人や市民活動団体を対象とする「第2回地域連携連絡会」が9月8日、元気プラザ大会議室で開催される。
市民大学修了生が主体の市内で活動の19団体ほどが集まり、活動状況、課題などの意見交換の場である。
地域連携委員長、学長挨拶と本日の趣旨の情報共有で始まる。
「Give and Give」だと、これは、「いい情報を発信する人に黙っていてもいい情報が入ってくる」とのこと。
各団体の活動報告、やはり実態、現場に密着のこのような報告が大変重要であると思う。
ビリヤード愛好会の経験談として、ある小学生の女の子を指導したが「プロの写真を見せて、鏡の前で実際のフォームと比べたりしたと」この結果最初は、挨拶すら出来ない子供が大変な上達をしたと説明される。
このことは、他のどんなことでも同じ原理であろうと思う。
市民大学は、皆さんの活動に寄り添って、成長する。そして、各団体の横の連携を強化することにより、更なるパワーアップすることも認識され、これからの学園祭、修了式もご協力頂きたいと学長に締めて頂いて、大変有意義な交流会であったと思います。
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