あの連日の猛暑、夏は、どこへ行ったのでしょう?
市内小中学校も二学期が始まり、読書にスポーツにと絶好のシーズン到来です。
そして、狭山元気プラザが専用キャンパスである「さやま市民大学」の授業も始まり、また学校行事(体育祭、学園祭など)の準備も加わり、賑やかさを呈してまいりました。
さて、そんな市民大学の動静を市民の皆様に発信する広報誌「さやま市民大学NewsN04」ですが、現在来月の発行に向け、編集の真最中です。ほんの少しだけ、内容の予告をしておきますと・・・・。
特集記事として「学びのステージから活躍のステージへ」と題し、学長を囲んで受講生3人と座談会を開催しました。予定より延びて、2時間にわたる活発なご意見を頂きました。今期の市民大学受講生が市民大学で学んでいての生の声をお届けします。「狭山市はいいですね。当市にはない内容の市民大学がうらやましい」と他市の知人が語っていたと、うれしい声もありました。
また、専用キャンパスである狭山元気プラザの生い立ち、現在活躍中の団体なども紹介します。
既刊号は、少し硬さを感じたと思いますが、今号より、多くの皆さんに読んでいただけるよう広報委員が日々検討しており、より読者を呼ぶような記事にするよう努力しております。どうぞ、お手元にお届けできる日を楽しみにしていただければ、幸いです。