「まちのガーデナー養成講座」は、園芸の基礎知識とオープンガーデンによるまちづくりを学び、花のまちづくりを担う人材の育成と仲間づくりを目指しています。
5月21日
最初に講義を受け、最後に確認をしました。 種まき用土を使いました。
学習事項 ①発芽の条件 発芽には水、空気、適温が必要。発芽適温は植物によって違う。②種子には好光性と嫌光性がある。③まき方には直まき、容器まき(ポットまき 箱まき)があり、ばらまき、すじまき、点まきがある。④種まき資材として育苗箱、ピート板、セルトレー、ポリポット、連結ポット、圧縮ピートがある。これらは実物で示していただきました。
現場で説明を受けます。
各班で協力し、一人10鉢づつ種まきをしました。この鉢は各自で持ち帰り、育苗します。
見事にできました。これは2か月後に持ち寄り、講座の中で使うことになっています。ハーブが3種類、夏の花は2種類です。
(写真 スタッフ:今坂 広報:柴田)