いよいよ広報誌作成に向けて編集会議

講座が始まる前に、編集会議を実施した班もありました。広報誌作成に向けて活動が活発になりました。
企画したテーマを具現化するため、取材の準備をし、周囲の力を借りながら協働して取材・制作して作り上げていくことを、実務として行っていきます。取材に行くことで、狭山の魅力の再発見につながるかもしれません。

各班の編集長、デザイン担当も決まり、今回の編集会議で企画の内容がより具体的になり、取材先も決まりました。
記事の具体的内容、質問内容、取材先、担当、取材日時などを一覧表（取材コンテ）にし、取材活動の開始です。取材先に取材依頼書を提出してアポを取ります。次回の講座、令和2年1月20日までに取材活動を行います。

記事の執筆、校正、デザイン、広報誌名、表紙の作成など、やることはたくさんありますが、広報誌の完成に向けてひと踏ん張りです。広報誌作成は情報発信講座を受講した証、そして修了記念誌として、さやま市民大学に残ります。

議論白熱

編集会議で意見交換

企画の説明

編集会議後、企画のプレゼンテーション