トレッキング講座 第七回野外学習 『雨の中の関八州見晴台』
当初は、「倉岳山」の山頂から富士山の眺望を楽しむ計画でしたが、台風19号の影響で急遽「関八州見晴台」に変更しました。
奥武蔵の中央部、高麗川と越辺川の分水尾根上に、関八州見晴台は小さな峰頭をもたげている。その名の通り展望はすばらしく、山中に偉容を誇る高山不動、帰路のひなびた山村風景、峠越えなどと合わせ、変化に富んだ1日を楽しめるコースです。
当日は、当野外講座初めて小雨に遭いましたが全員元気に下山しました。参加者は、23名。
関八州見晴台トレッキングに参加して 横田 治さんの感想
野外学習第7回は、10月29日(火)「関八州見晴台」の山行実施。
当初、倉岳山に行く予定だったが、台風と大雨で、急遽、関八州に変更した。越生からバスで黒山まで行き、小雨の中、出発。途中、崩れてる所があったが、雨の見晴台からの雲海、最高でした。
皆さん雨にも負けず元気に下山しました。