活動をミニブック(パンフレット)にしてみる
紙を使った効果的な情報伝達に欠かせないのが「折り」の計画です。折り方の工夫で「面」の数が変わります。
折が多ければ、印刷面が増えて、おもしろい表現が可能となります。どんな情報を入れるか、読み手の気持ちになって「折り」をどうするかが大切です。
今、作成しようとしているパンフレット、チラシについて、先生からアドバイスをいただいた受講生もいました。皆さん熱心です。いよいよポスター、パンフレット作成が始まるので、講座にますます活気が出てきました。
参考までに幾つかの折り方をパンフレットで紹介します。特に「上高地散策マップ」パンフレットの表裏面に厚紙を張り付け手のひらサイズに折っている。面を大きく使い情報量も多く優れものです。初めて見たタイプでした。みなさんも身近な印刷物を見てみませんか。きっと発見があると思います。
巻き三つ折り 観音折り
二つ折り蛇腹折片面12面
上高地散策マップ➢「三つ折り直角蛇腹折片面33面裏表型紙付き」➢裏面
見出し付き二つ折り蛇腹折