12月8日 「まちづくりの意義と担い手」と題して、講義をいただきました
講師 NPO法人グリーンオフィスさやま代表理事 毛塚 宏氏
1 花のまちづくりの事はじめと担い手
・住民が自発的なところから始める 北海道恵庭市 愛媛県阿波町
・学びの成果を生かして始める 茨城県つくば市 川崎市宮前区 静岡県三島市
・行政の呼びかけに応える形で始める 小布施町 深谷市 坂戸市 西東京市 練馬区
2 狭山市における今の動き
・住民が自発的なところから始める 東急入間川 上広瀬地区 入間川左岸
・学びの成果を生かして始める さやまっちガーデナー
・行政の呼びかけに応える形で始める アダプトプログラム 地区センターを契機とするまちづくり
3 ハイツにおける花と緑のコミュニティづくり 住民に育まれてきた思い
①自分たちでできることは自分たちで ②遊び心で ③継続は力 ④地域の人材を活用 ⑤緩やかなつながり ⑥他者に学びつつ自分たちを顧みる
4 これからの花のまちづくりのキーワード 協働 共有 負の地域資源の活用 継続
5 「今後を考えてみましょう」と題した、班ごとの話し合い
講座が7割程度終了し、また、今日の講義を聞いたことをもとに、ガーデニングについて自分のこれからを話し合ってもらった。
講師の毛塚氏
講義についての質問も・・ 自分たちの今後の活動について話し合い
(写真 広報:志戸摩)