一般社団法人 街活さやま 代表理事 江頭誠治(えとうせいじ)
当カフェは月曜日から金曜日まで毎日シェフが変わって、それぞれ得意の料理を提供しております。今回は各シェフの得意料理を紹介させていただきます。
- 月曜日
店の名前は「集いの場」 門坂シェフを中心として、厨房内2名、配ぜん係り2名は若い娘が頑張っています。私の好きな料理はグリーンカレー、スパイスがほど良く効いた白色のスープを白米のご飯、または黄色のターメリックライスのいずれかを選んで、グリーンカレーをスプーンでかけて食します。サイコロ風にカットされた豚肉が舌に心地よく、スパイスの効いたスープと混ざり合って、食欲を刺激します。
月曜日にコミカフェにお出かけの際は、ぜひグリーンカレーを召し上がってください。期待を裏切らない逸品です。 とれたて野菜の販売も行っています。
- 火曜日
店の名前は「みのりベーカーリー」、2名のシェフを中心に、スープとパンのコラボが優れた味と、バランスのとれた食事を提供してくれます。パンは自家製で3種の異なる味覚をもったパンがチョイスされています。コミカフェの入り口に立つと、席まで係りの人が案内をし、オーダーを伺います。食後のコーヒーとデザートを心ゆくまでお楽しみください。
- 水曜日
店の名前は「コミカフェ藤」、森田シェフと笠原さんを中心に料理が作られ、サービスされています。人気の料理は、日替わりランチ、さやまのとれたて野菜で作られた野菜サラダ、食パンに野菜、肉を使った具を挟んだサンドイッチ、小ぶりのおにぎりを添えたバラエティーに富んだ一皿です。お代わり自由のコーヒーをセットしてワンコインで頂けるのはお得です。毎月第2水曜日13:30から絵手紙教室が開催されます。
- 木曜日
店の名前は「ビストロさち」、栗原ご夫妻による心温まる家庭料理が主体です。長年シェフとして腕を磨かれた栗原さんの優れた料理が提供されています。
アジフライ、海老,、イカなどの天ぷらをボリュームたっぷりに盛った一品料理、豚肉のソテイ、ロールキャベツなど豊富な料理が週替わりで出てきます。そしておおきな鯛のカマを柔らかく煮た煮物が大皿に盛られて出てきます。木曜日を楽しみに足を運ぶお客さんが増え、人気料理は早めになくなりますので要注意です。
- 金曜日
店の名前は「ベジタブル・プロモーション」、その名が示す通り狭山の地場産野菜をふんだんに使ったさやま野菜ラーメンがうりものです。水餃子がついたアツアツのラーメン、野菜パオにひき肉が包まれたハンバーガー風料理に半量の野菜ラーメン、
夏は冷やし野菜ラーメンが人気です。シェフの豊泉さんご夫妻は、奥様がさやま市民大学の『食と農のコミュニティビジネス講座』を修了されて、すぐにキッチンカーを購入され、この事業を開始されました。5月より当コミカフェで営業を始められましたが娘さんも配膳のサービスをされて仲の良い親子協働シェフが人気のお店です。
場 所: 狭山市狭山台1-21 狭山元気プラザ 2階 (旧狭山台北小学校)
電 話: 04-2968-6885(内線110)
営業時間: 10:00-16:00
ランチタイム: 11:00-14:00
コーヒータイム: 10:00-16:00 コーヒ―単品(おかわり自由)200円
当コミュニティカフェは【一般社団法人 街活さやま】が委託事業として、運営を行っています。
ご意見ご連絡は、街活さやま(電話:04-2957-0850)スタッフルーム迄お願いいたします。
詳しいメニューの紹介は、別途発行していますコミュニティカフェのリーフレットを用意いたしました。ご希望の方はご遠慮なくお申し出ください
- コミカフェの使命
コミュニティカフェは食の安全を第1に安心して食することができるよう,狭山産のとれたて野菜や狭山の食材を生かした料理を提供いたしております。食事だけでなく、地域の人々が食事やお茶をいただきながら交流をし、居心地の良い居場所づくりを目的としています。シェフとの会話、そこに集う人たちとの交流、地域情報にも出会える場を目指しています。
- ワンデーシェフの募集について
さやま市民大学は、行政と協働て地域社会を担っていく人材の育成と、学びの成果を地域社会の中で生かす仕組みづくりを目的として活動しています。当コミュニティカフェは、地域でコミュニティカフェ開店を目指す市民大学修了生や 地域団体等の方が、衛生面や経営面、地域貢献のあり方を学びながら実践する場です。これらの趣旨をご理解いただいたうえでワンデーシェフに挑戦したいと思われる方は、一般社団法人街活さやまにお問い合わせください。
一般社団法人 街活さやま 代表理事 江頭誠治(えとうせいじ) Tel:04-2957-0850
世代を超えてお互いに見守り、助け合い,張りをもって生きていくために、このコミカフェに集い団らんの輪を広げてください。皆様のご来店を関係者、およびシェフ一同、心からお待ち申し上げております。