5月16日(月)第3回講座
受講生が互いにインタビューをして記事を書き、その原稿を1冊の小冊子にまとめたものが「インタビュー集」です。受講生は今、この制作に取り組んでいます。ジャーナル講座ならではの学習方法です。この1冊をつくることで「地域ジャーナリスト」としての基本的な知識を身に着けることができます。受講生にとっては、澤野講師の一言ひとことが新鮮で、聞き逃すまいと真剣に取り組んでいます。
また、この日はリーフレットなど「折りを活かした印刷物」を教材にして「表現の仕方」「見せ方」についても学びました。
5月23日(月)第4回講座
広報さやま5月号で紹介された「いいね!狭山の散歩道」をさっそく講座に取り入れました。狭山観光パンフレット(ARマップ)を入手し、「AR活用とメディアミックス」について学びました。
受講生にとって最も関心のあるテーマのひとつがパソコンによる紙面レイアウトです。少人数を活かして、パソコン・モニタを活用して制作の方法を学びました。書いた文章をいかに読ませるか!が課題です。