7月6日(月)第13回講座
最初の講義は配色とデザイン。「さやま市民大学News No4をお手本に学びました。
つぎはインタビューの方法。リーフレットを制作するには取材は欠かせません。その取材の核となるのがインタビューです。
7月13日(月)第14回講座
講義:デザインの基礎。リーフレットの内容が決まったらラフデザインに進みます。そのために読みやすいデザインの基礎を学びました。色彩について受講生は興味津々でした。
実習:ご近所のお困りごとをテーマとしたリーフレット編集会議をおこないました。進捗状況はバラバラですが、どこの班も熱心さでは負けません。
この日は、各班の愛称と内容、そして進捗状況を発表しました。各グループの編集長も決まりました。
チーム名:くもりガラス 内容:狭山の空き家事情について
チーム名:桃源郷 内容:高齢者問題につながる近所の困りごと
チーム名:Love bicycie 内容:自転車の安全運転と健康サイクリングを楽しもう
7月27日(月)第15回講座
講義:「フォントと文字組み」「Wordでの折りリーフレットの作り方」について
正しく伝えるコツは、内容とともに見栄えです。まずは読みやすさ、見やすさです。読みやすさを左右するフォントの選び方もたいせつです。
そして行間。「フォントサイズを大きくするより、行間を取ったほうが、はるかに読みやすくなります」と澤野先生は力説。受講生はしっかりメモを取りました。
実習:グループ制作。リーフレットづくりに関する取材、インタビューなどは夏休みに持ち越しです。無理をしない範囲で進めて欲しいと思います。
そして、9月7日(月)から始まる後期講座は、全員そろって元気な姿を見せてもらいたいものです。