「学び」を「地域」に活かし、もっと「素敵」に生きよう!
~まちの元気は女性から~ (最終回)
日時 :令和元年11月8日(金)
講師 :さやま市民大学学長 小 山 周 三 氏
会場 :狭山元気プラザ 大会議室
受講生:出席26名(受講生28名)
テーマ:「学び」を「地域」に活かし、もっと「素敵」に生きよう!
【はじめに】
・本講座から「何」を学んだか
・これからの「生きがい」の発見につながったか
・女性の「輝き」とは何でしょうか
・「自分らしさ」を考えるきっかけになったか
・あなたの「生き方の流儀」が見えてきたか
◎学んできたことを振り返ったときに上記のことが発見できたり、見えてきたら受講の成果である。
1.時代が大きく変わる~「定年」や「老人」などの言葉が意味を失う時代
・人生100年時代が現実になり、定年、老人、余生、余暇などは30年前の言葉
「カレンダーエイジ」ではなく「アクティブエイジ」での評価。
~その人の能力があるうちは、定年はない~
◇「前向きに年をとる」ための学びと生き方探しが、誰にとっても必要である
2.カッコいい生き方とは?~自分なりの目標を持つことで変わる
・二つの花
「時分の花」 若さが発する花、その時だけ咲く花
「まことの花」 精進と努力により磨かれる花、年をとることにより得られる
・二つの知能
「活動知能」
「結晶知能」 経験によって培われる知能、年をとることにより得られる
◇狭山のカッコいい大人像を創る
3.自分の殻を破ることも大切~人生は自己改革
・「学び」と「出会い」から自分が変わる
・自分、他者、地域を見る目の変化
・良き出会いを活かすのは自分しだい
◇学習成果~人生は「一生学び」、学習により前向きに生きる知恵を授かる
4.地域とともに生きる~その中にカッコいい生き方の発見と実践
・人は「家」に住むと同時に「地域・まち」に暮らす
・人間が一人では暮らせない。色々な人と暮らす「共生社会」
・「お互いさま」の社会
◇「社会の役にたつこと」の幸せ感。 「生きがい」は「お役立ちがい」
5. 市民大学で学んだ「さやま女子」への期待
・あなたは「さやまのキーパーソン」、「まな友」でやれることを探そう
・女性の力は「コミュニティシップ力(地域共感力)」にあり。女性の立場で気づいたこと。
・地域課題の発見力と解決力を磨く~市民大学が提供できる学びの場
・明るく、元気よく、品も良く
【終わりに】
◆ラグビーワールドカップが残した感動は日本の社会が大きく変わるきっかけとなった。
◆2020年オリパラ大会を狭山はどのようにもてなすのか。狭山が素敵な街だと思ってもらえるために何をするか考えるきっかけになる。
【振り返り】
1. 体育祭について
2.学園祭について
3.本日の講義について
テーマ:「学び」を「地域」に活かし、もっと「素敵」に生きよう!」
4.オンナ磨きは自分しだい、女子力アップ講座について
※上記の内容について、グループ協議・発表の後、記念撮影をして終了
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