30-狭山の民話語り部養成講座
~ こどもたちに語ろうよ ~
実施期間 :4月14日(土)~10月1日(月) 開講曜日:月曜日 開講時間 :13:30~15:30
受講場所 :狭山元気プラザ 定 員 :20名 受講料 :9,000円 保険料 : 800円 テキスト代 : 500円
<講座のアピールポイント>
① 語りの専門家を講師に迎え、語りのテクニックを学び、さやまの民話の語り部として活動しませんか。
② 講座の目的は、狭山の未来を担うこどもたちに感動を与え、狭山への郷土愛・ふるさと意識を育むために、 語って聞かせる語り部の養成です。
③ 狭山のこどもたちと世代をこえた交流を目指して、コミュニケーション力を高めませんか。
<民話の解説>
・「さやま七夕縁起」(さねとうあきら作『さやま民話風土記』より) 七夕まつりに由来する話。「広瀬の村人が倒れていた女(名を奈々児)を助け夫婦になりました。女が織っ た絹の布(斜子織)は高い値がつきました。真夏に日照りが続くと、奈々児は消え、夜雨が降りました……。」 という民話です。
・「ヒロセのタケル」(今坂柳二作『あぜみちの昔ばなし』より) 広瀬神社に伝わる昔話。「武蔵野国にすすきが茂りイノシシが歩き回っていたころ、タケルが東征の折り、 当地がヤマトのヒロセに酷似していることからヒロセの里と名付け、ヒロセの神を呼び寄せた……。」という 民話です。
・平成30年度カリキュラムはこちらから ⇒ 狭山の民話語り部養成講座
What’s New
- (2018/12/08) 狭山の民話語り部養成講座part2 第3回 報告
- (2018/10/26) 狭山の民話語り部養成講座 学園祭 報告
- (2018/10/10) 狭山の民話語り部養成講座 第10回 報告
- (2018/09/04) 狭山の民話語り部養成講座 第9回 報告
- (2018/09/01) 狭山の民話語り部養成講座 夏期補習 報告