SSCCジャーナル学科
12月2日 修了作品の制作が始まりました。
修了制作のための班編成をしました。
5名ずつ4班に分かれて座ると、さっそく「テーマは……」と話が弾みます。
受講生は、もう企画会議を始めています。
スタッフもアドバイザーとして各班に加わりました。
この作品は、1年間、ジャーナル学科で学んだことの集大成です。
取材、原稿執筆、原稿整理、レイアウト、校正……、印刷製本までのすべての作業を協力しておこないます。
3月17日 修了作品が完成しました。
各冊子の上でクリックすると、全文をお読みいただけます。
「さやまの絵本」でおなじみの池原昭治先生の童絵を使わせていただきました。
ご快諾くださった池原先生に厚くお礼申し上げます。
人は人と関わり合って生きるもの。いくつになっても、しなやかに、さわやかに「ときめきたい」ものです。「ときめき度診断ワークシート」もお楽しみに!
狭山市も例外ではなく、少子高齢化が進んでいます。若者にとっても高齢者にとっても住みよい街とは……。あなたにとって「魅力あるさやま」とは、どんな街でしょうか。
趣味やボランティア活動に大忙しのシニアのみなさん。それぞれの生きかたを紹介しました。読んだ方が元気になってくだされば……と願って。
3月20日 ジャーナル学科修了生は 「地域ジャーナリスト」としてデビューしました。
3月17日は「修了冊子」の講評がおこなわれました。
各班ともに、制作した冊子への熱い思いを語りました。
1年間指導してくださった澤野先生とともに、ひとり一人の成長を確かめ合いました。
夏には台風もありました。2月には2回も大雪が降りました。
それにもかかわらず、全38回の講座への平均出席率は95.3%。
この結果は、ひとえに澤野先生のご指導と受講生のがんばりによるものです。
3月20日、狭山市市民会館において修了式がおこなわれました。
20名全員が修了いたしましたことを心からお祝い申し上げます。
修了生のみなさん、健康には十分気をつけて「地域ジャーナリスト」としてご活躍されることを願っております。
ジャーナル学科スタッフ 米田香子