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SSCCジャーナル学科

平成25年度受講生(11期生)の活動

2013/11/09

4月8日 はじめまして!

SSCCジャーナル学科が誕生して11年目を迎えました。
この間、200名の受講生が情報発信に必要な知識と技術を学び、「地域ジャーナリスト」としてデビューしました。
今年度は、20名の受講生が入学し、週1回のペースで学んでいます。
今までは紙媒体(小冊子、リーフレットなど)が中心でしたが、今年度からWeb上での発信も学びます。
「地域ジャーナリスト」のたまごが、カメラとメモ帳を携えて狭山の街を闊歩する日は間もなくです。
あなたのところにも取材のため、伺うかも知れません。
ご期待ください。

ジャーナル学科11期生のページはこちらから!

 

講師の澤野久美子先生の講義は「ジャーナリズムとはコミュニケーションである」から始まりました。 
(1)企画 (2)取材 (3)記録 (4)表現 (5)編集 (6)発行のプロセスについても学びました。
受講生は真剣な面持ちで聴きました。
さあ、ジャーナル学科恒例の「総当りインタビューが始まります。
【講師所感】
・全員の出席でスタート。「交流」で打ち解け、話が弾み、意欲的な方が多いと感じた。
班ごとに集まって役割を決めたり、集合写真撮ったり……。
班というチームにすっかり慣れた様子。
それぞれの個性を伸ばして、チーム力を高めて、地域ジャーナリストとして活躍してもらえるように進めていきたい。

4月15日 デジタルカメラの使い方

受講生が楽しみにしている授業のひとつがデジカメ講座。
「はーい!カメラは左手でしっかり支えて、脇をしめてくださいね」「人物写真を撮るときはシャッターを半押しして……」
受講生は、澤野先生のひとことひとことに真剣そのもの。
この日は、カメラマンになる人、モデルになる人、互いに教え教えられました。

4月22日 さやまルシェのアカウントを取得しました

「さやまルシェ」のなかにジャーナル学科11期生のページをいただきました。
受講生20名、まもなく「さやまルシェ」にデビューします。

6月10日 読売新聞社見学

【講師所感】
毎日読んでいる新聞の作られ方や印刷の技術に触れ、ジャーナル学科で行かせる知識と技術が見につく見学だった。記者として質疑応答の方法とメモの取り方、穴埋め式で記事を書くことで、メディア作りの全体像が把握できたと思う。模擬記者会見では積極的に挙手して質問する姿に、地域ジャーナリストとして今後の成長が期待された。

7月29日 ブログ開設

ID、パスワード、URL……。最初は耳慣れなかった言葉もしっかり理解できました。
本日、全員がブログの立ち上げに成功しました。

9月9日 初めてのグループ制作

初めてのグループ制作は、リーフレット「コミュカフェ案内」です。
きょうは、狭山元気プラザの所長さんとコミュニティカフェを運営している「街活さやま」の理事おふたりへの取材です。
急なお願いでしたが、快く応じてくださいました。
受講生は、5班に分かれて月曜日~金曜日まで5つの「コミュニティカフェ」を取材します。
もちろんワンデーシェフにもあれこれお話を伺います。
文化祭には、月曜日から金曜日までの「コミュカフェ案内」をお見せすることができることでしょう。

 

10月19日(土) 第12回SSCC体育祭が開催されました。

クラス一丸となってがんばりました。
とにかく、がんばりました。
とくに応援は、応援団長のリードの元、がんばりました!
結果、「応援優秀賞」をいただきました。
受講生のみなさん、おめでとうございます。
そして、お疲れさまでした。

11月11日 パソコンで編集作業中!

制作中の小冊子はレイアウトがほぼ決まり、パソコン上での編集作業中です。
形が見えてくると楽しくなり、ついつい時間を忘れてしまいます。
授業が終わったあともグループであれこれ相談しました。

 

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