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青少年を育てる狭山市民会議

活動紹介

新元号になって初めてのワクドキ開催しました

市長も子どもたちの学習の先生として参加

全員集合をしてスタッフにあいさつをしてからの活動開始
全員集合をしてスタッフにあいさつをしてからの活動開始
「平成」から「令和」に変わって、初めての「WAKU☆DOKIはっぴー」が18日(土)、水富公民館で開催されました。WAKU☆DOKIはっぴーは、水富公民館では原則第3土曜日に開催しています。この日は子ども29名、スタッフ29名が参加。スタッフには高校生2名もいます。
外遊びで何をするか、皆で相談
外遊びで何をするか、皆で相談
遊びと学びと食の事業」として行っているワクドキでは、外遊び・室内遊び・学習に別れて活動をします。熱中症対策もあり、外遊びは最初の1時間だけとしているので、20名の子どもたちを連れて5名のスタッフが近くの水富小学校へ移動。小学校の広い校庭を、鬼ごっこなどをして遊びました。
まずは鬼ごっこで身体を温めてから
まずは鬼ごっこで身体を温めてから
室内遊びはゲーム機を禁止して、対話を重視
室内遊びはゲーム機を禁止して、対話を重視
遊びの後は勉強もする約束です
遊びの後は勉強もする約束です
外遊びを終えた子どもたちは、手洗い等をしてから学習へ。(最初に学習をしていた子どもは、室内遊びへ。)それなので、2回目の学習タイムは子どもたちがいっぱいとなり、学習の様子を見るスタッフも不足がちになりながら、子どもたちの分からないところを教えたり、○付けをしたりしています。
市長が子どもたちに教える場面も・・・
市長が子どもたちに教える場面も・・・
今回のワクドキには、忙しい中で市長も参加をしてくれ、子どもたちの学習で分からない箇所を丁寧に教えてくれました。
多彩なメニューは、スタッフも楽しみ
多彩なメニューは、スタッフも楽しみ
食のスタッフの力作です
食のスタッフの力作です
皆で楽しくご飯を食べることも大切なことです
皆で楽しくご飯を食べることも大切なことです
遊びや学習を終えると、皆で「いただきます」と一緒に昼食。「わいわいガヤガヤ」と皆で一緒に食べることは、良い調味料。普段、自宅では食べないメニューも、皆で食べると美味しく食べられます。皆で「ごちそうさま」をしてワクドキは終了。
家庭でも学校でもない、地域にある居場所。大人として子どもたちにできること、その1つが「WAKU☆DOKIはっぴー」です。