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狭山/市民活動
取材・記事・写真:大竹広報委員
1.はじめに
さやま市民大学の3期目がスタートして3ヶ月近く、それぞれの講座では新たな出会いのメンバーで「体育祭」への準備が進行中と思います。受講生・講座運営者みなさんのご協力を頂いて誌面とWebで「さやま市民大学」の状況を発信しております。今年も、広報委員が講座の現場にお伺いして取材をしていきますのでご協力をお願いします。
2.通称…「スポボラ」とはこんな講座です!
講座の開催は、水曜日の10~11:45の105分間で、合計14回と短く7月27日に修了です。実質12回の中身は、東京五輪を視野に入れた「スポーツボランティア」関連の6回の座学と6回の「ニュースポーツ」の実技実習です。講座の狙いは、まだ一般的でないニュースポーツの実践を軸に「するスポーツ」と「見るスポーツ」から、さらに「支えるスポーツ」の分野を学ぶことです……新しい事へ頭と体を使って挑戦、それは健康寿命の延長で…! 講座リーダーの浦田さん、スタッフの塩野谷さん・横田さんの3名は、長年 狭山市レクリエーション協会や青空の会で指導的立場で活躍されている方々です。 その新講座に挑戦された今年の受講生は、男性:4名、女性:8名の合計12名でした。
3.「ディスコン」とは……
取材に伺った6月8日の講座メニューは「ディスコン」でした。初めて聞く方もおられるほど、まだ知られていないニュースポーツの一つです。「ペタンク」を知っている方ならゲームの進め方の理解が速いかも知れません……この紙面でゲームの説明は省きますが、受講生の皆さんの実技写真から、その面白さを感じていただければ……。
・まず始めに手掛けるのは、ゲーム用のコート作りです。皆で巻き尺とテープを持ち、幅5M×長さ10Mの四角いコートを作ります。頭と体とチームワークが必要。
・次は「チーム分け」、最小でも対戦A・Bプラス審判の3チームが必要です。
・審判チームの前に整列して、心を込めた挨拶からジャンケンで先攻チームを決める。
・先攻チームは「ポイント」を投げ、それに続いて自分の「ディスク」を投げて試合開始です。
・「ポイント」に近い「ディスク」の多い方が勝ち…だが納得がいかないと正確に測るのです!
ゲーム進行に密着して写真を撮りました。丁度3人ずつ4チームに分かれてのゲームが始まり初めはルールが良く分からずに戸惑いがあった様ですが、徐々に理解して笑顔が出てきてスピードも上がって来ました。しかし、ディスクを放す(投げる)タイミングが難しい様で、そこがまた面白い…結構奥深いゲームです。希望は、ここから狭山市を代表するチームの誕生を……?
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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