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冬至といえば、ゆず湯です。

狭山市/イベント

1年の中で、昼間が一番短い日が冬至。

その日を境に、だんだん日が伸びていきます、が、寒さはどんどん厳しくなります。

今年の冬至は12月22日(月曜)です。狭山市内で冬至にまつわるイベントを探してみました。

 

まずは、冬至といえば、ゆず湯です。

(出典:智光山公園こども動物園FB)

でも、ここに用意されているのは、人間用のお風呂ではなく、動物用……

智光山公園こども動物園では、カピバラ温泉、サル山温泉がゆず湯になります。

詳しい情報は、こども動物園のHPでご確認ください。

市内の神社では、「星祭り」が行われます。

羽黒神社・氷川神社・梅宮神社では、厄難を消除し、幸福を招来して、無病息災を祈願する神事(一般の方は参加できません)が行われます。

 

大国神社では、大國舞が奉納された後、大黒さまによる豆まきが行われ、境内では、甘酒がふるまわれたり、大黒さまの姿を形どったおみくじなどが用意され、一般の参拝者も楽しむことができます。

 

一般の家庭では、かぼちゃやこんにゃくを食べたり、ゆず湯に入ったりして、これからの寒さに向かって体力をつけ、健康を維持しようという慣わしがあります。

サンパーク奥富では、12月21日(日曜)に「ゆず湯」を楽しむことが出来ます。

今年の冬至は、19年に一度の「朔旦冬至」

太陽の復活の日とされる「冬至」に、月の復活とされる「新月」が重なった、とてもおめでたい日です。

 

皆さんも、これからの寒い冬に備えて柚子湯などを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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