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狭山市駅西口公益PT さん
正式名称
狭山市市民部狭山市駅西口公益施設開設プロジェクトチーム
再開発事業に伴...
狭山市駅西口公益PT さん
2011/11/28 16:24:11
全てに公開
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狭山市地域自立支援協議会では、障害者週間にちなみ、市役所1階エントランスホールにて、「夢をかたちに」をテーマにした、障害を持つ方の活躍にスポットを当てた展示を行います。
障害を持ちながら自分の夢に向かい努力している姿、多くの苦難を乗り越えながら夢をかたちにした人々のサクセスストーリーをパネル展示するほか、狭山市在住の障害者である町田敦志氏(広報さやま11月号「躍」のコーナーに掲載)が考案し、2011年のグッドデザイン賞を受賞したハンドサイクルの実車も数台展示します。ぜひご覧ください。
※障害を持つ方やその家族への相談支援を行う「障がい何でも相談会」もあわせて実施します。
展示の内容
夢を追いかける障害者を紹介するパネル展示
(ハンドサイクルでもう一度風を切って走る・再びトラックの運転手に!・企業就労への挑戦・電動車椅子サッカーのワールドカップに出る!・歌って踊れるミュージシャンに!・コンピュータグラフィックデザイナーになる・ミュージカルの役者になる など)
ハンドサイクルの実車展示(3台を予定)
狭山市地域自立支援協議会の活動紹介
障がい何でも相談会の実施など
★狭山市地域自立支援協議会とは
ノーマライゼーションの名の下に、健常者も障害者(身体・知的・精神の3障害)も、分け隔てなく自然な意識で生活が送れるよう、障害者相談支援事業の支援とその地域特性を生かしたネットワーク構築を目的に、障害者自立支援法に基づき平成21年6月に設置しました。
構成メンバーは、相談支援事業所、就労支援事業所、訪問系サービス事業所、入所施設系・居住系サービス事業所、特別支援学校、社会福祉協議会、市の関係機関などで、「ともに支え合い、誰もが元気で安心して暮らせる狭山の街づくり」を目指し、活動をしています。
★障害者週間とは
平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されたのが、「障害者週間」です。
「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間で、この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等において、様々な意識啓発に係る取組を展開します。
[開催日]
2011/11/28~2011/12/2
最終日は午後3時まで
[問い合わせ]
狭山市福祉こども部 障害者福祉課へ
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