7回忌茶の花朗読会~吉野弘の生涯~
更新:2019年12月17日
吉野弘氏は、現代日本を代表する詩人であり、亡くなってから6年が経った現在もなお、その作品の数々は注目され続けています。
吉野氏は、その人生の中の35年という時間をここ狭山市で過ごされました。吉野氏の最も充実した貴重な時間…多くの自然と触れ合い、家族や友人と過ごす日々の中で、『北入曽』をはじめとする代表的な詩集が誕生しました。
2016年11月には当市において市民実行委員会による「吉野弘遺作展」が開催され、大変な反響をいただきました。
本年度は、中央公民館で行っている事業に加え、吉野さん縁の慈眼寺にて、朗読会を実施します。
7回忌茶の花朗読会
出演
狭山の朗読愛好家
日時
2020年1月13日(月曜日・祝日)13時から15時30分まで
会場
慈眼寺(狭山市入間川1-9-37)
定員
80名(先着順)
申込み
2019年12月18日より中央公民館へ(電話可)
電話番号:04-2952-2230
日曜・祝日を除く、8時30分から17時15分まで
主催
中央公民館・さやま吉野弘の会共催
関連情報
2018年11月22日から、狭山市に婚姻届を提出された際に、童絵作家池原昭治氏の童絵に吉野弘氏の「祝婚歌」を配置した、狭山市オリジナルの婚姻記念証を贈呈しています。
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問い合わせ
生涯学習部 中央公民館 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目3番1号
電話:04-2952-2230
FAX:04-2952-4137