「障害を理由とした差別と思われる事例」と「障害のある人への配慮の好事例」を募集します
更新:2018年3月30日
障害を理由として、日常生活や社会生活の中で困ったことや、いやな思いをしたことがありましたら、事例をお寄せください。
また、障害のある人への配慮として良いと思ったこと、あったら良いと思う配慮についても、あわせてお寄せください。
趣旨
2016年4月1日から障害者差別解消法が施行されました。主な内容は「不当な差別的取扱いの禁止」と「可能な範囲での合理的配慮の提供」です。
障害のある人への差別の解消を推進していくためには、「どのようなことが差別になりうるのか」「どのような配慮が必要なのか」をわかりやすく示していくことが重要です。障害のある人から障害を理由とした差別と思われる事例や障害のある人への配慮の好事例を多数出していただき、今後の障害の理解のための啓発に活用し、差別解消に取り組んでいきたいと考えています。
また、お寄せいただいたものは、事例集として活用させていただきます。
募集対象
市内在住の方、または市内に通勤・通学・通所している方
応募方法
応募用紙にご記入の上ご持参いただくか、以下の宛先まで郵送、ファクス、または電子メールでご提出ください。ご自身で記入が難しいかたは、電話聞き取りによる代筆対応もあります。
狭山市役所福祉こども部障害者福祉課総務医療担当
〒350-1380狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111内線1592
ファクス:04-2952-0615
回答用紙につきまして、点字、拡大文字等必要な方がいらっしゃいましたら障害者福祉課までご連絡ください。
留意事項
- 差別の定義は特に定めていませんので、応募者ご自身が差別だと思った事例であれば構いません。ただし、「障害を理由とするもの」に限ります。
- 事例の内容は、どのような場面(場所)であったかがわかるように、できるだけ具体的にお書きください。ただし、個人が特定される情報(住所、氏名など)は書かないでください。
- お寄せいただいた事例への回答は行いませんので、ご了承ください。
関連情報
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問い合わせ
福祉こども部 障害者福祉課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262