若年性認知症の方も障害福祉サービスの対象となります
更新:2019年12月9日
「若年性認知症」とは、18歳以上65歳未満で認知症が発症した場合を総称した言い方です。「若年性認知症」の診断を受けますと、障害福祉サービスを利用することができます。ただし、各サービスを利用するためには申請が必要となります。詳しくは次の内容をご確認ください。
若年性認知症の方が利用できるサービス
・障害福祉サービス(介護保険サービスに希望するサービスが無い場合や40歳未満の方には、障害者総合支援法に基く障害福祉サービスの利用ができます。※ただし、利用されるサービスの内容により、障害者支援区分認定が必要な場合があります。)
・自立支援医療制度(精神通院医療費の負担軽減)
・精神障害者保健福祉手帳
・障害年金 等
※なお、介護保険によるサービスが受けられる方は、そちらのサービスが優先となります。
関連情報
問い合わせ
福祉こども部 障害者福祉課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262