7月13日　人権講座　みんなの「居場所」になれるまち～多様な性の視点から人権を考える～を開催しました

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7月13日　人権講座　みんなの「居場所」になれるまち～多様な性の視点から人権を考える～を開催しました

更新:2019年7月16日

7月13日（土曜日）に水富公民館と広瀬公民館の共催でみんなの「居場所」になれるまち～多様な性の視点から人権を考える～を開催しました。
当日は20名が参加し、NPO法人LGBTの家族と友をつなぐ会の中島潤氏を講師に、講義やワークを通じて、問題や課題は何か、日常生活で私たちが出来ることは何かを考えました。
また、年齢に関係なく、相談を受けた際の相手への思いやり方や注意などもご講義いただきました。

参加者の声（要約・抜粋）

・「水色のコップを男の子、ピンクのコップを女の子」とこれまで接していたが、今回を期にまずは知ることからはじめたいと思います。
・「人権」は生まれながらすべての人が持っているもの。今までを反省を含めて考えさせられた。
・性のあり方を明かす時、相談する時に構えなくても自然に相談できる社会にしたいと思います。
・今やれることは何だろう、と考えさせられた。大きなことでなくて、小さなことを少しずつ積み重ねていきたいと思います。