・飲料水は1人1日3リットル、7日分（最低でも3日分）を目安に備蓄しましょう
・生活雑用水（洗濯、洗面、トイレなど）は、浴槽にためておくようにしましょう

・缶詰、アルファ米、乾物、乾麺、レトルト食品、フリーズドライ食品、インスタント食品などの備蓄をしましょう。目安は7日分（最低でも3日分）です
・箸、コップ、皿など必要な用品も備蓄しておきましょう
・お年寄りや乳幼児の食料（お粥、ミルク、離乳食）なども忘れないようにしましょう
・災害時に水が使えない場合、ラップを皿に広げて食事をすれば、洗い物が少なく済み便利です

・電池式のLEDランタンを1人1個用意しましょう。吊るすこともでき、停電時に有効です
・外を歩く際は両手が空くようにするため、頭に取り付けることができるタイプの懐中電灯が有効です。これも1人1個用意しましょう
・ロウソクも準備しておきましょう（火の扱いには十分に注意しましょう）
　※予備の電池やマッチなども忘れず用意しましょう

・卓上コンロ、ガスボンベのストックが必要です（ガスボンベ1本で約1時間）。1か月使用するには15から20本必要となります
　※カセットボンベに使用期限はありませんが、さびないように注意し保管してください
・キャンプ用品も有効です
・練炭や木炭を使用する場合は、換気に注意しましょう

・情報収集には欠かせません
・予備電池は多めに準備しましょう

・現金、権利証、預金通帳、印鑑、健康保険証、免許証なども必要になります
・コピーを取れるものは取っておくようにしましょう

・かぜ薬、傷薬、胃腸薬、包帯などを用意しておきます
・特に、病人や高齢者の常備薬を忘れないようにしましょう

・下着、上着、靴下、軍手、タオル、防寒着、敷物なども用意しておきます

・歯ブラシ、洗面具、ロープ、ポリ袋、ラップ、ティッシュ、裁縫用具、筆記用具、生理用品、携帯電話の充電器なども用意しておきましょう