「株式会社ロッテとの協定」を締結

トップページ

くらし

安全・安心

防災

「株式会社ロッテとの協定」を締結

更新:2017年1月19日

出席者(写真左から)

株式会社ロッテ荒川直之(あらかわ　なおゆき)専務取締役、総務部小口幸介(おぐち　こうすけ)上席執行役員部長、佃孝之(つくだ　たかゆき)代表取締役社長、小谷野剛狭山市長、株式会社ロッテ狭山工場大滝博彦(おおたき　ひろひこ)工場長、株式会社ロッテサービス小山毅(こやま　たけし)業務課長

「災害時における菓子類の供給協力に関する協定」を締結

2017年1月19日(木曜日)、狭山市は株式会社ロッテと「災害時における菓子類の供給協力に関する協定」を締結しました。
市内にロッテ狭山工場があることから、平成27年から協議を進め実現しました。

協定の内容

本協定では、狭山市内に地震、風水害その他の災害が発生した場合や発生の恐れがある場合に、市の要請に基づき、株式会社ロッテ狭山工場で生産する虫歯予防に効果のある「キシリトールガム」や飴、焼き菓子など菓子類の供給を受けます。
供給された菓子類は、被災者に配給されます。
本協定で提供を受ける「ガム」は、災害時の歯磨きの代わりに活用でき、菓子類に含まれるビタミンやミネラルなどは、非常食だけでは不足しがちな栄養素を補うことができます。また、疲労回復やストレス軽減、避難生活におけるコミュニケーションの円滑化などの効果が期待できます。