生活に困窮されている皆さんが自立できるよう2015年4月から専門の相談員が支援しています。生活保護になる前に相談窓口にご相談ください。

専門の相談員がお困りの内容をお聞きし、どうしたら解決できるか、どのような支援が必要か一緒に考え、相談者一人ひとりの状況に応じた支援計画を作成します。
さらに、就職を目指している方については、ハローワークと連携し、求職活動の支援も行います。

就労意欲と就労能力のある離職者のうち、住宅を喪失された方または喪失する恐れのある方を対象として、求職活動を行うことなどを条件に、一定期間（最大9か月）、家賃相当額を支給します。

就労経験がない、社会に出るのが不安など、すぐに就職活動を行うのが難しい方への支援を行います。

家計に関する根本的な課題（多重・過剰な債務、収入の不足や収入・支出の波など）を家計表やキャッシュフロー表などを作成することで明らかにし、家計の再建に向けた支援を行います。

生活困窮世帯の中学生、高校生を対象に学習教室を開催しています。
日常的な生活習慣や進学に関する支援、高校進学者の中退防止に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。
高校や大学等への進学者には、クラウドファンディング型のふるさと納税を活用し就学応援金を支給します。

相談は狭山市駅東口にある狭山市社会福祉協議会の東口事務所にてお受けしております。

月曜日から金曜日の8時30分から17時まで
（祝祭日、年末年始は除きます）

狭山市富士見1丁目1番11号

04-2956-7669(直通)
予約は不要ですが、事前に電話いただけるとスムーズにご案内できます。