理科実験教室「液体窒素でアイスをつくろう!」
更新:2014年8月18日
液体窒素で作った煙に手をかざす様子
8月16日(土曜日)、狭山台公民館ホールで理科実験教室が行われ、子ども18人、大人12人が参加しました。講師は川越市立寺尾中学校理科教諭の村上聡氏で、液体窒素を使った12の実験を体験しました。
液体窒素はマイナス200度の世界。スプレーから取り出した酸素の気体を試験管に集めるときれいな水色の液体になり、そこに火のついた線香を入れると明るく燃え上がりました。また、凍らせたマシュマロやシャーベットにしたネクターを試食して、おいしい食感を楽しみました。
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