平成28年度いりそカレッジは受講生100名！
皆さんが楽しく学べるよう、さまざまな講座を用意します！

今回は、3回目となる朗読と、大生病院リハビリテーション科の皆さんによる「元気ハツラツ教室」です。
朗読は狭山朗読グループの皆さんに「ちひろのひきだし・母の絵を語る」「父の詫び状」を朗読していただき、最後に「星野富弘詩画集」より「明日」を群読しました。
「元気ハツラツ教室」では、「転倒予防で福を呼ぼう」と銘打って、大生病院リハビリテーション科の職員さんが、運動機能や認知機能などさまざまなアプローチで予防するための講義・体操を行ないました。

今回は、2回目の朗読とレクリエーションが行なわれました。
朗読は、前回に引き続き狭山朗読グループの方々に「幾山河」「葉っぱのフレディ・いのちの旅」を朗読していただき、「若山牧水歌集」の一節を皆さんで群読しました。
後半は、ボランティアそよ風の皆さんによるレクリエーション。脳トレからはじまり、体操、歌など全身を使って楽しむことが出来ました。

今回は、朗読とマジックの2本立て！
朗読は、狭山朗読グループの方々が「平家物語」と「かぼちゃの中の金色の時間」を朗読してくださいました。平家物語は、受講者の皆さんで群読を行いました。
後半は、狭山台公民館で活動されているマジック四喜の方々がマジックを披露してくださいました。驚きあり、笑いありの楽しいマジックの数々でした。

今回は、水野にお住まいだった児童文学作家のさねとうあきら先生について、広沢謙一先生にご講義いただきました。
併せて、狭山市文化団体連合会の横山美衣会長より心のこもった朗読が披露され、受講生を魅了していました。

今年度はじめのいりそカレッジは、開講式と伊東トシ子先生による健康講座を行いました。
楽しいお話を聞きながら、すぐにでも実践できる健康法を学びました。