狭山市立図書館では、読書を習慣として楽しむ足がかりのひとつとして読書通帳を作成しました。

「あのとき感動した本をもう一度読みたい！」でもタイトルが思い浮かばない。
「このシリーズ本、何巻まで読んだのか分からなくなった。読み終えた本を記録しておけばよかった」など、皆さん、このような経験はありませんか？
　
「よむぞう読書通帳」は、お子さん、大人を問わず、読んだ本の情報や感じたことなどを自由に記録ができる読書ノートです。

読んだ本を記録しておくことで、読んだ当時の気持ちの振り返りや次に読む本を選択する際の参考にすることもできます。また、読書を通じた友人とのコミュニケーションのきっかけづくりやシリーズ本の何巻まで読んだのかを記録しておくことにもご利用いただけます。

「よむぞう読書手帳」にあなたの読書履歴をカタチに残して、自分だけのオリジナル読書コレクションを作ってみませんか。

• 対象：図書館を利用する希望者に配布します
• 配布場所：中央図書館、狭山台図書館の各カウンター
• 配布開始：2016年4月1日（金曜日）から