トラブルに遭ったときは状況をメモに
更新:2011年3月1日
私たちの周りでは、実にさまざまな消費者トラブルが起きています。
「訪問販売で強引に布団を買わされた」、「英会話教室で高額な解約料を請求された」、「化粧品で顔がかぶれた」、「不必要なリフォーム工事をされた」など、その内容は多岐にわたります。
このようなトラブルに遭った場合は、早めに消費生活センターへご相談ください。そして、相談を効率よく進めるために、被害の内容を書き留めておきましょう。例えば、商品トラブルの場合はその商品名、製造者名、損害の程度などです。
また、キャッチセールスなどの悪質商法は、契約書やパンフレットなどの関係書類と経緯を書き留めたメモなどを用意してください。なお、相談員が正確に、具体的に状況を把握できるよう、当事者が相談するようにしましょう。
問い合わせ
市民部 消費生活センター 組織詳細へ
狭山市入間川2丁目2番25号
電話:04-2954-7745
FAX:04-2954-7719