分団紹介
更新:2013年5月7日
分団長挨拶
平成25年度狭山市消防団第二分団 分団長として辞令を受けました木船 哲也と申します。 一年間宜しくお願い致します。
昨今、消防団員の確保が難しい状況が続き消防団活動自体が危ぶまれて来ています。 そんな中、我々第二分団としましては地域の安全、安心、財産の確保 の為、日夜問わず消防団活動を行っております。
また地域の皆様には常日頃から消防団活動にご協力、御支援頂き分団 一同感謝しております。 さて地域の安全、安心を守るにはどうしたらよいか、火災現場、災害 現場でどうすれば的確な状況判断、指示が出せるか、 どんな行動をすれば良いのか、災害から住民の皆さんを守る為には一 層の訓練が必要と考えております。 しかし災害現場では消防団だけでの力では対応できなこともありま す。 まずは自分の命を守ることが優先と考え災害現場から誰もが事故、怪 我等せず無事に役目を果たし帰ってくる為に、 一年間の訓練を通じ分団全員の技術の底上げを図って参りたいと思っております。
日頃から地域の皆様と手を取り合い連携を深め、いつ襲ってくるか分 からない災害に対し、 地域・消防団が一体となり災害に立ち向かえる組織作りも進めて行き たいと思っております。
結びに諸先輩方、消防関係者各位、消防団のご家族様に感謝を申し上げると共に 入間川地区、鵜ノ木地区2区が一年間平穏な日々でありますことを 願いまして簡単ではありますが御挨拶とさせて頂きます。
第2分団紹介
第2分団の管轄地域は入間川(1丁目、3丁目、4丁目)、鵜の木、稲荷山です。
入間川(1丁目、3丁目、4丁目)を第2分団第1部が、鵜の木、稲荷山を第2分団第2部が受け持っております。
第2分団第1部の訓練日は毎月5日と20日、第2分団第2部の訓練日は毎月1日と15日になっており、第2分団第1部が20名、第2分団第2部が14名の計34名で日々活動しております。
団員の年齢は、22歳から50歳と狭山市では1番の幅広い年齢構成で、色々な職業の人や年の離れた団員ともに皆、和気あいあいとやっております。
2年に1度の操法大会では、ここ数年常に上位入賞しており、大変盛んに活動をしております。
また救命講習会においてAED(自動体外式除細動器)の取り扱いの上級救命講習を受け、30名以上の団員が終了証を持っている分団でもあります。
厚生事業としては、年1回の県外視察研修旅行と家族慰安会を実施しています。
当地区にお住まいの方で、少しでも消防団に興味のある方がいらっしゃいましたら、新入団員大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
詳しくは、消防本部警防課(2943-7114)、又は各地区の自治会長さんまでどうぞ。
第2分団第1部
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第2分団第1部車庫
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第2分団第1部車両
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第2分団第1部集合写真
第2分団第2部
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第2分団第2部車庫
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第2分団第2部車両
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第2分団第2部集合写真
活動
消防団員はそれぞれ仕事を持ちながら、災害時には災害を最小限に抑えるため活動しています。
災害がないときは、消火訓練や地域の警戒、各自治会の防災訓練などの活動をしています。
活動報告
年月日 |
内容 |
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平成15年10月19日 |
第6回狭山市消防ポンプ繰法大会に出場し、ポンプ車の部で優勝しました。 |
平成16年 平成19年 |
福利厚生事業の一環として慰安旅行に行きました。 |
平成23年3月 | 3月末の夜間計画停電には団OBの方々と供に担当地域の警戒を実施しました。 |
年間予定
月 | 内容 |
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4月 | 新入団員入団式 2分団役員会 正副分団長会議 |
5月 | 正副分団長会議 |
6月 | 健康診断 消火栓点検 入間市消防団(第1分団)合同役員会 |
7月 | 正副分団長会議 鵜の木夏祭り警戒 水防工法訓練 |
8月 | 入間川七夕祭り警戒 狭山市防災訓練 |
9月 | 2分団役員会 狭山市消防団親睦ゴルフ大会 |
10月 | 狭山市消防団ポンプ操法大会(隔年) 狭山市消防団分団対抗ソフトボール大会(隔年) 正副分団長会議 |
11月 | 正副分団長会議 第2分団家族慰安会 |
12月 | 狭山市消防団特別点検 歳末警戒 消火栓点検 |
1月 | 狭山市消防出初式 正副分団長会議 |
2月 | 2分団1部役員会 2分団2部役員会 |
3月 | 新入団員入団説明会 |
お知らせ
年月日 | 内容 |
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平成19年11月1日 |
狭山市消防団第2分団のホームページを公開しました。 |
問い合わせ
市民部 防災課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262